札幌馬主協会

お知らせ・イベント

ゴルフコンペ(愛馬会)を開催いたしました

 札幌馬主協会夏の恒例イベント「愛馬会」(ゴルフコンペ)を8月4日、苫小牧市の桂ゴルフ倶楽部で開催しました。18ホールズストロークプレーのダブルペリア方式(ダブルパーカット、ハンデキャップ、打ち切りなし)のルールで行われ、当協会の馬目時宗会員がネット69・8(アウト39、イン38、HDC7・2)で優勝。ご自身にとって初めての優勝をベストグロス賞(77)と合わせた〝2冠〟で飾り、秋谷委員長から歴代の優勝者の名前が飾られた優勝トロフィーを受け取りました。

 今回、会場となった桂ゴルフ倶楽部は札幌から車で約60分、新千歳空港からは約20分の距離にあり、開場は1993年。米国のバート・トレント・ジョーンズ・ジュニア氏の設計によるもので、過去にはニトリレディスゴルフトーナメントやニッポンハムレディスクラシックなどのトーナメント開催実績もある由緒正しいオールベントのワングリーンコースです。

 この日の苫小牧地方は最高気温26度、曇り空というコンディションのもと当協会会員24名のほか、池添兼雄元調教師や、蛯名正義、岡田稲男、加藤和宏、久保田貴士、昆貢、坂口智康、武英智、谷潔、長谷川浩大、藤野健太、的場均、宮徹、吉岡辰弥、吉村圭司調教師、安藤勝己元騎手、川又賢治、浜中俊、古川吉洋、横山典弘騎手、あるいはJRA札幌競馬場職員など、総勢で53名(男性47名、女性6名)の方々にご参加いただきました。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

 馬目会員は「毎年とても楽しみにしている行事です。今回は私自身が大変好きなコースだったという事に加え、周囲の方々が上手な方ばかりだったので実力以上のものを出すことが出来ました。愛馬会は、高名な方々が気さくに接してくれますので、ゴルフを通して交流を深めることが出来るのが魅力。続けて欲しいですし、参加を迷っている方がいらっしゃったら、ぜひ参加をお勧めしたいです」と振り返ってくれました。

 なお。準優勝はアウト42、イン49(同21・6)の池添兼雄元調教師、3位は函館馬主協会からご参加いただいた木下康昭さんでした。(事業サービス委員会)

  

秋谷委員長から優勝トロフィーを渡された馬目会員(左)

和気あいあいとゴルフを楽しみました