謹んで新年のお喜びを申し上げます。
2025年01月01日
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難うございました。
本年も、昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
カテゴリ:お知らせ・イベント
海外競馬の愉しみ方 :浅沼博幸氏
2024年12月24日
幸運なことに、今年もまた愛馬デルマソトガケとともに米国ブリーダーズカップに参加することができました。期待したほどの結果は残せませんでしたが、音無秀孝調教師はじめ関わってくれたすべてのスタッフ、騎乗してくれたC・ルメール騎手には深く感謝したいと思います。この場を借りて、御礼申し上げます。
今回のブリーダーズカップは、デルマソトガケにとっては7度目の海外重賞挑戦でした。14戦目、彼の競走人生においてはちょうど半数が海外での競馬となります。「なぜ、海外で出走させるのか」という事を、よく聞かれます。
その理由は1つではありませんが、最も大きな理由は、デルマソトガケは日本のダートコースよりも、海外のダートコースの方が能力を発揮できると、音無先生が判断してくださったからです。一昨年暮れに、全日本2歳優駿を勝たせてもらったあと、先生の方から中東遠征の話を持ち掛けられました。みなさまご存知のとおり、ダート競馬を得意とする馬にとって3歳春はレースの選択肢がそう多くはありません。今でこそ、南関東という選択肢もありますが、JRA所属馬にとっては狭き門。デルマソトガケの時代は、半年後のユニコーンステークス、あるいは兵庫チャンピオンシップに備えるか、月に1度組まれているオープン特別競走に出走させるしか選択肢がありませんでした。幸いなことに馬は元気で調子も良いとのこと。もともと海外に対するあこがれが強く、旅行が大好きで、リタイヤ後のセカンドライフを謳歌しようとしていた私にとっては、とても魅力的なお話しでもありました。サウジダービーは松若騎手が巧みにインコースを立ち回って3着でしたが、音無先生からは「サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場のダートコースよりも、UAEダービーが行われるアラブ首長国連邦メイダン競馬場のダートコースの方がデルマソトガケに合っている」というお話もありましたので、密かに楽しみにしていたところ、馬はそうした期待に見事応えてくれました。私にとっては初の海外重賞制覇であると同時に、2019年4着デルマルーヴルの雪辱戦にもなりました。表彰式での感激は言葉になりません。
私が海外のレースを好むもう1つの理由は、出走馬主をとても大事にしてくれるからです。先頭の馬がゴールした次の瞬間、テレビカメラは馬主と調教師を映します。日本では考えられないことです。また、例え思い通りの結果にならなくても、アメリカでもドバイでもサウジアラビアでもレース前日にはレセプションパーティが開催され、海外の著名なオーナーと親交を深めることができます。また、ドバイでは専用の運転手まで用意していただき、まるで王様になったような気分を味わうことができました。そんな気遣いも嬉しいものです。ただ、欧州は平気でスクラッチ(出走取消)するので、そこは残念な部分でもあります、
あまり英語が得意ではない私ですが、UAEダービーの表彰式に立てたおかげで、ケンタッキーダービーのレセプションパーティでは多くの方から声を掛けていただきました。そういう場に居られることは馬主にとって最大の名誉であり、レースの勝ち負けとは別の満足感を味わう事ができました。
とくにケンタッキーダービーは町をあげてのお祭りムード。ゲートが開いてしまえば2分少々でレースは終わってしまいますが、前日の夜からとても長い時間〝ケンタッキーダービー〟を楽しむことができました。簡単な事ではないと思いますが、家族、友人とともにあの雰囲気の中にもう1度立ってみたいというのは正直な気持ちです。
言うまでもなく、日本の馬は強くなりました。これは生産者はじめ育成、調教に携わるすべての方々、そして騎乗技術などすべてがレベルアップしたからだと思います。おかげで私たちは、これまで経験したことがないステージに立つことができるようになりました。 その後、デルマソトガケは23年のブリーダーズCクラシックで2着。世界最高峰レースでも臆することなく頑張ってくれました。過去、多くの日本生産馬、日本調教馬が跳ね返され、近年では挑戦することすら無くなっていた格式高いレースで、参加する喜びだけではなく、勝ち負けの興奮を与えてくれました。レース直後は2着で満足という気持ちでしたが、やはりあそこまでいったなら、そのリベンジを果たしたいという思いがないと言えば嘘になります。しかし、現実的には今後、私がデルマソトガケを超えるような馬と巡り合う可能性はほとんどないとも考えています。ですから、もう少しこの馬と一緒に競馬を楽しみたいと思いますし、海外遠征を考えているオーナーがいらっしゃいましたら、経験されることを強くお薦めしたいと思います。
シンガポール競馬の廃止
2024年12月24日
シンガポールの競馬が10月5日の開催をもって廃止された。
シンガポールといえば、シャドウゲイトやコスモバルクが国際競走を勝ったことが日本のファンには記憶されているだろう。国際競走は2015年まで実施されていた。そこから10年経たずに廃止である。崖を転がり落ちたようなこの事態は、どのように起きたのだろうか。
筆者は現地在住だったわけではないし、各種資料を原語で読んできたわけでもない。ただ、シンガポール競馬との関わりはそれなりに持ってきた。細部まで正確ではないかもしれないが、おおむね合っているはずという形で経緯をご説明したい。
最初の躓きは2010年、シンガポール国内に2つのカジノが開業したことだ。国土の狭いシンガポールゆえカジノに行くことは簡単で、しかも彼の地のカジノは入場料があるとはいえ年間パスが設定されている。競馬がカジノに「食われた」のは自然なことだった。
問題はその先である。シンガポール政府は基本的に競馬に冷淡で、ネット投票の許可範囲は狭かった。国民の中にもオンライン賭事への嫌悪感があるようで、そのあたりは日本と事情が異なる。
焦ったシンガポールターフクラブ(STC)が打った手は縮小均衡で、「ベッティングセンター」と呼ばれる大~中規模場外発売所はそれなりに残したものの、コストカットと称して「ベッティングアウトレット」という小規模場外を、1箇所を残して閉鎖してしまった。代わりにシンガポールプールズという、宝くじやサッカーくじを販売する窓口で馬券を売るようになったのだが、買って帰るタイプの宝くじ・サッカーくじと、映像を見ながら反復的に賭ける馬券では事情が異なりすぎる。当然売り上げ減に拍車がかかった。
最終的には競馬のうち馬券発売(ウェイジャリング)部門を分離してシンガポールプールズに全面委託することとなった。競走と賭事が一体化している体制(まさにJRAのような)のほうがベターというのは世界的に競馬の常識だが、その逆をいったわけである。唯一、シンガポールプールズに移管するメリットはブックメーカーのような固定オッズの提供だったのだが、それが広がることもなく、ネット投票も広がることはなく、競馬は緩やかに衰退していった。
シンガポール競馬の廃止は宅地開発のため政府に敷地返還を要求されたというのが建前だが、ありていに言えば「政府に潰された」というのが実感に近い。
ただ、STCという組織の実力にももともと疑問符がついていた。役員クラスが中途採用で来て悪手を連発してまた転職していくようなこともあった。筆者は国際サイマル関係でSTCとやりとりしていた時期があったが、その時のウェイジャリング担当バイスプレジデントも、気が付けば居なくなっていた。
さて、皆さんが気になるのは日本でIR・カジノが広がると、同じようなことが起こりうるのかということだろう。
筆者は当面は楽観的に考えている。JRAという組織の実力とブランドは世界トップレベルのものだ。池上の東京競馬会や安田伊佐衛門の時代からこの強固なシステムを築いてきた人々に対し、競馬関係者はもっと感謝の念を持ったほうがいい。
日本ではカジノができても、そこに日々アクセスできる人口は日本人全体のごく一部である。しかも現状では入場料が設定される一方、年間パスの話は出ていない。地理+費用を考えるとギャンブル人口における「カジノ入り浸り」は僅かな比率に留まるだろう。
ただ仮に、オンラインカジノが許可されるとか、最近若者に人気のポーカーがオンライン限定でベッティングありになるとか、スポーツベッティングが合法化されるといったことが起きると話は大きく変わってくる。
この10年売り上げが増えてきたのは、スマホバブルとコロナバブルのおかけだ。申し訳ない話だが、競技の魅力が増したわけではない。ネット販売という新しい地平が広がったこその売り上げ増だが、これは競馬(に限らず公営競技)にとって神風レベルの話であり、第2弾はない。そして、スポーツベッティングなど別種目がネット上に参戦してきた場合、潮目は悪い方に大きく変わる。
可能性がいちばんあるのはスポーツベッティングだろう。水原一平氏のおかげで(?)日本のスポーツベッティング議論はいったん沈静化しているが、カジノも推進派の巌窟王的な努力の末に合法化されたわけである。将来ネット上で陣取り合戦が始まる可能性はある。競馬業界を構成するメンバーは、いまのバブルに酔うだけでなく、将来競合が現れた場合でも「大衆に選ばれる競馬」であるよう、考えていかねばなるまい。
当協会会員馬の優勝記録 ‐2024年11月-
2024年12月10日
カテゴリ:愛馬の記録
当協会会員馬の優勝記録 ‐2024年10月-
2024年11月02日
カテゴリ:愛馬の記録
繁殖馬セールが開催されました
2024年10月31日
ノーザンファームミックスセール
10月22日(火)に苫小牧のノーザンホースパークにてノーザンファームミックスセールが開催されました。
当セール第1回取引馬サトノカルナバルが大活躍中とあって今年の上場馬にも多くの人に注目されています。
10時半からスタートした当歳馬セッションでは、52頭が上場しました。
年々いい状態で上場できるようにと、
3月生まれまでのある程度成長した馬たちがこの日までに磨かれた馬体はどの馬も
これまでのセールよりグレードがアップした感があり
セール開始1頭目から活発なせり上げとなりました。
当歳の最高落札額馬は、皐月賞1着・ダービーで2着の成績を持つジャスティンミラノを半兄にもつ
上場No.21 マーゴットディドの2024(父キタサンブラック)が2億9000万円で藤田 晋氏に落札されました。
【当歳】
上場頭数 52頭
落札頭数 52頭
平均価格 68,365,385円
売却総額 3,555,000,000円
最高落札馬 No.21マーゴットディドの2024(父キタサンブラック) 290,000,000円
(税抜)
全頭が落札された当歳セッションのあとは繁殖牝馬セッションに移行し、74頭が上場。
繁殖牝馬の最高落札額馬は、グレナディアガーズを受胎中の
上場No.134 ラクアミ(父ダイワメジャー)が3800万円で(有)Winnig Horse Clubに落札されました。
【繁殖】
上場頭数 受胎馬 45頭
未供用馬 29頭
落札頭数 受胎馬 41頭
未供用馬 23頭
平均価格 受胎馬 11,609,756円
未供用馬 8,760,870円
売却総額 受胎馬 476,000,000円
未供用馬 201,500,000円
合計売上総額 4,232,500,000円
最高落札馬 No.134ラクアミ(父ダイワメジャー)グレナディアガーズ受胎 38,000,000円
(税抜)
ジェイエス繁殖馬セール
翌23日(水)には静内神森のHBA北海道市場にてジェイエス繁殖馬セールが開催されました。
過去にもない風雨の悪天候に見舞われましたが、
売却総額は前年を大きく上回る約8億5,500万円を記録する好成績でした。
今年は1歳市場の成績が良好だった影響もあってか
生産牧場の血の入れ替えを積極的に考える購買者が多くいたように思います。
今年の最高落札額取引馬は
オークス馬ダイワエルシエーロを母に持つ
上場No.89 ハルワタート(父ロードカナロア)マインドユアビスケッツ受胎 50,000,000円
(税込)で社台ファームに落札されました。
上場頭数 受胎馬 175頭
空胎馬 43頭
落札頭数 受胎馬 128頭
空胎馬 30頭
平均価格 受胎馬 5,870,391円
空胎馬 3,457,667円
売却総額 受胎馬 751,410,000円
空胎馬 103,730,000円
合計売上総額 855,140,000円
最高落札馬 No.89ハルワタート(父ロードカナロア)マインドユアビスケッツ受胎 55,000,000円
(税込)
株式会社ジェイエスは来年の1月にも冬季繁殖馬セールを開催する予定です。
詳しくは主催者ホームページをご確認ください。
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馬産地懇談会を開催しました
2024年10月27日
10月7日、北海道新ひだか町の静内エクリプスホテルで、20回目となる馬産地懇談会を開催しました。
これは、札幌馬主協会には馬産地の生産者、軽種馬関係者が多く在籍していること、軽種馬生産地が競馬の原点であることなどから、毎年秋に馬産地で実施している恒例行事です。
この懇談会は会員同士の親睦や交流を深める場であると同時に、有識者をゲストに招いて講演会を行い、理解を深め、また知識の習得を目的としており、岡田会長以下、78人(同伴者含む)に参加いただきました。
今回は、2023年度JRAリーディングトレーナーに輝いた杉山晴紀調教師を講師に、そしてグリーンチャンネルで競馬キャスターを務める岡部玲子さんを進行役に迎えて、事前に寄せられた質問にお答えいただく形で進行しました。
この懇談会を主管した事業サービス委員会の安原浩司副委員長からは「今回、ご講演をいただく杉山調教師は素晴らしい成績を残すだけではなく、管理馬で不敗の三冠牝馬デアリングタクトをジャパンカップに挑戦させて、3頭による三冠馬対決を実現させました。今日はそんな杉山調教師の素顔や成功の秘訣などをお汲み取りいただければ幸いです」と開会の言葉がありました。
続いて岡田会長からは「思い出深いのは、管理いただいたデアリングタクトの現役時代です。ファンのことをとても大切にしている方だと感じました。また、競馬とは縁のない一般の家庭に育ち、調教師としてここまで成功するのはかなりの努力がないと出来ないことだと思います。今回は、そんなお話を聞けるものと、私自身がとても楽しみにしていました」とあいさつがありました。
また、来賓を代表して日高軽種馬農協の古川組合長からは「この懇談会は、会員のみなさまと生産者、育成者との懇談の場として貴重なものとなっております。開催に感謝いたします。また景気の動向が心配される中ではありましたが、北海道市場におきましても前年を上回る好成績を残す事ができました。会員のみなさま、ならびに全国の馬主様の多大なるご高配のたまものと感謝いたします」とお言葉を頂戴しました。
講演では、馬選びのポイントや管理馬をレースに出走させるまでに重要視している点、あるいは厩舎スタッフとのコミュニケーションの取り方といった専門的な事から、趣味や休日の過ごし方、好きな芸能人などプライベートに関することなど多岐に渡りましたが、どの質問に対しても、まっすぐ、実直にお答えいただくなど、人間性が垣間見える講演会となりましたことをご報告させていただきます。
講演会のあとは、場所を移しての懇談会。講演会の間は緊張の色を隠せなかった杉山先生もリラックスした様子で会員との交流を楽しんでいただきました。印象的だったのは、最後の1人が退室するまで懇談会場に残り、ホストとしての役割をお果たしいただいたこと。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
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オータムセールが開催されました
2024年10月20日
本年の1歳セールとしては最後となるオータムセール2024が、
10月15日~16日の2日間で静内神森のHBA北海道市場で開催されました。
昨夜のうちに降った雨は開場時には晴れ、過ごしやすい秋の気候に恵まれました。
オータムセールカタログについては3冊発行されており
1冊目は上場番号1番から214番までは新規馬。
2冊目は上場番号215番から329番までの、本年に開催されたセプテンバーセール以外の国内1歳市場に申込歴の
ある馬が掲載されていて
3冊目は330番から383番までの、セプテンバーセールからの再申込馬53頭が掲載されています。
1日目
この日の最高落札額馬は
㈲社台コーポレーション白老ファーム生産の
No.52 ピースバーグ2023 (牝・父 ナダル)が、
アールユニコーンステーブルに15,400,000円で落札されました。
【1日目成績】
上場頭数 188頭 (牡85頭、牝103頭)
落札頭数 162頭 (牡73頭、牝89頭)
売却率 86.17% (牡85.88%、牝86.41%)
売却総額(税込) 659,670,000円(牡338,910,000円、牝320,760,000円)
平均価格(税込) 4,072,037円(牡4,642,603円、牝3,604,045円)
最高価格(税込) 15,400,000円
No.52 ピースバーグ2023
(父 ナダル 母父Sageburg)
落札者 アールユニコーンステーブル
販売者 ㈲社台コーポレーション白老ファーム
2日目
この日の最高落札額馬は
田中 春美氏生産の
No.229 スペリオルダンサー2023 (牡・父 モーニン)が、
大石 正和氏に20,350,000円で落札されました。
【2日目成績】
上場頭数 151頭 (牡53頭、牝98頭)
落札頭数 119頭 (牡46頭、牝73頭)
売却率 78.81% (牡86.79%、牝74.49%)
売却総額(税込) 464,640,000円(牡202,400,000円、牝262,240,000円)
平均価格(税込) 3,904,538円(牡4,400,000円、牝3,592,329円)
最高価格(税込) 20,350,000円
No.229 スペリオルダンサー2023
(父 モーニン 母父アグネスタキオン)
落札者 大石 正和氏
販売者 田中 春美氏
【2日間総合成績】
上場頭数 339頭 (牡138頭、牝201頭)
落札頭数 281頭 (牡119頭、牝162頭)
売却率 82,89% (牡86.23%、牝80.60%)
売却総額(税込) 1,124,310,000円(牡541,310,000円、牝583,000,000円)
平均価格(税込) 4,001,103円(牡4,548,823円、牝3,598,765円)
最高価格(税込) 20,350,000円
67頭の馬にオンラインからビットが入り、オンラインで落札された馬は18頭でした。
売却率82.89%はオータムセールとしては過去最高となります。
HBAが主催する2024年の市場が終了し、本年度の市場取引成績は以下になります。
上場頭数:2,630頭
落札頭数:2,160頭
売却率:82.13% ★過去最高
売却総額(税別):18,897,230,000円 ★過去最高
平均価格(税別):8,748,718円 ★過去最高
(税込)
1歳馬の市場は終わりましたが、2つの繁殖牝馬のセールが次に控えています。
10/22 にはノーザンファーム ミックスセール が ノーザンホースパークで
10/23にはジェイエス 秋季繁殖馬セール が 北海道市場で開催されます。
詳しくは主催者ホームページにてご確認ください。
カテゴリ:セール
当協会会員馬の優勝記録 ‐2024年9月-
2024年10月08日
カテゴリ:愛馬の記録