札幌馬主協会

お知らせ・イベント

謹んで新年のお喜びを申し上げます。 

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 
旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難うございました。 
本年も、昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。 

謹んで新年のお喜びを申し上げます。 

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 
旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難うございました。 
本年も、昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。 

 

海外競馬の愉しみ方 :浅沼博幸氏

 幸運なことに、今年もまた愛馬デルマソトガケとともに米国ブリーダーズカップに参加することができました。期待したほどの結果は残せませんでしたが、音無秀孝調教師はじめ関わってくれたすべてのスタッフ、騎乗してくれたC・ルメール騎手には深く感謝したいと思います。この場を借りて、御礼申し上げます。

 今回のブリーダーズカップは、デルマソトガケにとっては7度目の海外重賞挑戦でした。14戦目、彼の競走人生においてはちょうど半数が海外での競馬となります。「なぜ、海外で出走させるのか」という事を、よく聞かれます。

 その理由は1つではありませんが、最も大きな理由は、デルマソトガケは日本のダートコースよりも、海外のダートコースの方が能力を発揮できると、音無先生が判断してくださったからです。一昨年暮れに、全日本2歳優駿を勝たせてもらったあと、先生の方から中東遠征の話を持ち掛けられました。みなさまご存知のとおり、ダート競馬を得意とする馬にとって3歳春はレースの選択肢がそう多くはありません。今でこそ、南関東という選択肢もありますが、JRA所属馬にとっては狭き門。デルマソトガケの時代は、半年後のユニコーンステークス、あるいは兵庫チャンピオンシップに備えるか、月に1度組まれているオープン特別競走に出走させるしか選択肢がありませんでした。幸いなことに馬は元気で調子も良いとのこと。もともと海外に対するあこがれが強く、旅行が大好きで、リタイヤ後のセカンドライフを謳歌しようとしていた私にとっては、とても魅力的なお話しでもありました。サウジダービーは松若騎手が巧みにインコースを立ち回って3着でしたが、音無先生からは「サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場のダートコースよりも、UAEダービーが行われるアラブ首長国連邦メイダン競馬場のダートコースの方がデルマソトガケに合っている」というお話もありましたので、密かに楽しみにしていたところ、馬はそうした期待に見事応えてくれました。私にとっては初の海外重賞制覇であると同時に、2019年4着デルマルーヴルの雪辱戦にもなりました。表彰式での感激は言葉になりません。

パドックを周回するデルマソトガケ

 私が海外のレースを好むもう1つの理由は、出走馬主をとても大事にしてくれるからです。先頭の馬がゴールした次の瞬間、テレビカメラは馬主と調教師を映します。日本では考えられないことです。また、例え思い通りの結果にならなくても、アメリカでもドバイでもサウジアラビアでもレース前日にはレセプションパーティが開催され、海外の著名なオーナーと親交を深めることができます。また、ドバイでは専用の運転手まで用意していただき、まるで王様になったような気分を味わうことができました。そんな気遣いも嬉しいものです。ただ、欧州は平気でスクラッチ(出走取消)するので、そこは残念な部分でもあります、

 あまり英語が得意ではない私ですが、UAEダービーの表彰式に立てたおかげで、ケンタッキーダービーのレセプションパーティでは多くの方から声を掛けていただきました。そういう場に居られることは馬主にとって最大の名誉であり、レースの勝ち負けとは別の満足感を味わう事ができました。 

 とくにケンタッキーダービーは町をあげてのお祭りムード。ゲートが開いてしまえば2分少々でレースは終わってしまいますが、前日の夜からとても長い時間〝ケンタッキーダービー〟を楽しむことができました。簡単な事ではないと思いますが、家族、友人とともにあの雰囲気の中にもう1度立ってみたいというのは正直な気持ちです。

 言うまでもなく、日本の馬は強くなりました。これは生産者はじめ育成、調教に携わるすべての方々、そして騎乗技術などすべてがレベルアップしたからだと思います。おかげで私たちは、これまで経験したことがないステージに立つことができるようになりました。 その後、デルマソトガケは23年のブリーダーズCクラシックで2着。世界最高峰レースでも臆することなく頑張ってくれました。過去、多くの日本生産馬、日本調教馬が跳ね返され、近年では挑戦することすら無くなっていた格式高いレースで、参加する喜びだけではなく、勝ち負けの興奮を与えてくれました。レース直後は2着で満足という気持ちでしたが、やはりあそこまでいったなら、そのリベンジを果たしたいという思いがないと言えば嘘になります。しかし、現実的には今後、私がデルマソトガケを超えるような馬と巡り合う可能性はほとんどないとも考えています。ですから、もう少しこの馬と一緒に競馬を楽しみたいと思いますし、海外遠征を考えているオーナーがいらっしゃいましたら、経験されることを強くお薦めしたいと思います。

デルマー競馬場にて

ブリーダーズCが行われたデルマー競馬場馬主席からコースを臨む

武豊騎手と

シンガポール競馬の廃止

 シンガポールの競馬が10月5日の開催をもって廃止された。

 シンガポールといえば、シャドウゲイトやコスモバルクが国際競走を勝ったことが日本のファンには記憶されているだろう。国際競走は2015年まで実施されていた。そこから10年経たずに廃止である。崖を転がり落ちたようなこの事態は、どのように起きたのだろうか。

 筆者は現地在住だったわけではないし、各種資料を原語で読んできたわけでもない。ただ、シンガポール競馬との関わりはそれなりに持ってきた。細部まで正確ではないかもしれないが、おおむね合っているはずという形で経緯をご説明したい。

180年の歴史に終止符を打ったシンガポールターフクラブ

シンガポール唯一のクランジ競馬場

 最初の躓きは2010年、シンガポール国内に2つのカジノが開業したことだ。国土の狭いシンガポールゆえカジノに行くことは簡単で、しかも彼の地のカジノは入場料があるとはいえ年間パスが設定されている。競馬がカジノに「食われた」のは自然なことだった。

 問題はその先である。シンガポール政府は基本的に競馬に冷淡で、ネット投票の許可範囲は狭かった。国民の中にもオンライン賭事への嫌悪感があるようで、そのあたりは日本と事情が異なる。

 焦ったシンガポールターフクラブ(STC)が打った手は縮小均衡で、「ベッティングセンター」と呼ばれる大~中規模場外発売所はそれなりに残したものの、コストカットと称して「ベッティングアウトレット」という小規模場外を、1箇所を残して閉鎖してしまった。代わりにシンガポールプールズという、宝くじやサッカーくじを販売する窓口で馬券を売るようになったのだが、買って帰るタイプの宝くじ・サッカーくじと、映像を見ながら反復的に賭ける馬券では事情が異なりすぎる。当然売り上げ減に拍車がかかった。

 最終的には競馬のうち馬券発売(ウェイジャリング)部門を分離してシンガポールプールズに全面委託することとなった。競走と賭事が一体化している体制(まさにJRAのような)のほうがベターというのは世界的に競馬の常識だが、その逆をいったわけである。唯一、シンガポールプールズに移管するメリットはブックメーカーのような固定オッズの提供だったのだが、それが広がることもなく、ネット投票も広がることはなく、競馬は緩やかに衰退していった。

パドックから本馬場へ向かう

幾多の熱戦が繰り広げられた競馬場跡地は政府に返還されるという

 シンガポール競馬の廃止は宅地開発のため政府に敷地返還を要求されたというのが建前だが、ありていに言えば「政府に潰された」というのが実感に近い。

 ただ、STCという組織の実力にももともと疑問符がついていた。役員クラスが中途採用で来て悪手を連発してまた転職していくようなこともあった。筆者は国際サイマル関係でSTCとやりとりしていた時期があったが、その時のウェイジャリング担当バイスプレジデントも、気が付けば居なくなっていた。

競馬場内では多くのファンが馬券を楽しんでいたが

ここ数年は、入場者数の減少に悩まされていたという

 さて、皆さんが気になるのは日本でIR・カジノが広がると、同じようなことが起こりうるのかということだろう。

 筆者は当面は楽観的に考えている。JRAという組織の実力とブランドは世界トップレベルのものだ。池上の東京競馬会や安田伊佐衛門の時代からこの強固なシステムを築いてきた人々に対し、競馬関係者はもっと感謝の念を持ったほうがいい。

 日本ではカジノができても、そこに日々アクセスできる人口は日本人全体のごく一部である。しかも現状では入場料が設定される一方、年間パスの話は出ていない。地理+費用を考えるとギャンブル人口における「カジノ入り浸り」は僅かな比率に留まるだろう。

 ただ仮に、オンラインカジノが許可されるとか、最近若者に人気のポーカーがオンライン限定でベッティングありになるとか、スポーツベッティングが合法化されるといったことが起きると話は大きく変わってくる。

 この10年売り上げが増えてきたのは、スマホバブルとコロナバブルのおかけだ。申し訳ない話だが、競技の魅力が増したわけではない。ネット販売という新しい地平が広がったこその売り上げ増だが、これは競馬(に限らず公営競技)にとって神風レベルの話であり、第2弾はない。そして、スポーツベッティングなど別種目がネット上に参戦してきた場合、潮目は悪い方に大きく変わる。

 可能性がいちばんあるのはスポーツベッティングだろう。水原一平氏のおかげで(?)日本のスポーツベッティング議論はいったん沈静化しているが、カジノも推進派の巌窟王的な努力の末に合法化されたわけである。将来ネット上で陣取り合戦が始まる可能性はある。競馬業界を構成するメンバーは、いまのバブルに酔うだけでなく、将来競合が現れた場合でも「大衆に選ばれる競馬」であるよう、考えていかねばなるまい。

 

須田鷹雄氏

当協会会員馬の優勝記録 ‐2024年11月-

開催場 開催日 レース名 馬名 馬主名 生産者 重賞勝利
京都 11月2日 2歳未勝利 アメリカンステージ 吉澤ホールディングス 米国
東京 11月2日 メイクデビュー東京 ボルトテソーロ 了徳寺健二ホールディングス 新冠町・パカパカファーム
福島 11月2日 3歳以上1勝クラス・若手 ソルトブリーズ ゴドルフィン 日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム
福島 11月2日 3歳以上1勝クラス ヘヴンリーハンド FAレーシング 新冠町・松浦牧場
東京 11月2日 神奈川新聞杯 グロバーテソーロ 了徳寺健二ホールディングス 日高町・沖田牧場
京都 11月2日 衣笠特別 ロードトラスト ロードホースクラブ 浦河町・宮内牧場
京都 11月2日 貴船ステークス インユアパレス 小林英一ホールディングス 米国
福島 11月2日 フルーツラインカップ エランティス ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン 新ひだか町・谷岡牧場
京都 11月3日 メイクデビュー京都 インブロリオ ゴドルフィン 日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム
福島 11月3日 河北新報杯 クロースコンバット 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
東京 11月3日 錦秋ステークス ウェイワードアクト ゴドルフィン 米国
福島 11月3日 3歳以上1勝クラス アメリカンマーチ 吉澤ホールディングス 米国
佐賀 11月4日 JBCクラシック ウィルソンテソーロ 了徳寺健二ホールディングス 日高町・リョーケンファーム
京都 11月9日 2歳未勝利 フェニーチェドーロ 下河辺隆行 日高町・下河辺牧場
京都 11月9日 メイクデビュー京都 ナルカミ ゴドルフィン 日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム
京都 11月9日 メイクデビュー京都 ミニトランザット 谷掛龍夫 千歳市・社台ファーム
福島 11月9日 3歳以上1勝クラス シャカシャカシー 水谷美穂 日高町・木村牧場
京都 11月9日 京都ジャンプステークス スマイルスルー 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
東京 11月9日 3歳以上2勝クラス セフィロ 村野康司 千歳市・社台ファーム
福島 11月10日 2歳未勝利 ジェットブレード 岡田牧雄 新ひだか町・岡田スタツド
東京 11月10日 2歳未勝利 ソードマスター 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
福島 11月10日 障害未勝利 キタノブレイド 北所直人 新冠町・長浜忠
福島 11月10日 障害未勝利 ゴールドブリーズ 居城寿与 新冠町・北勝ファーム
東京 11月10日 3歳以上1勝クラス ホウキボシ ゴドルフィン 愛国
福島 11月10日 3歳以上1勝クラス レッセパッセ ビッグレッドファーム 新冠町・ビッグレッドファーム
京都 11月10日 3歳以上2勝クラス ヘルモーズ 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
福島 11月10日 福島記念 アラタ 村田能光 千歳市・社台ファーム
東京 11月10日 オーロカップ ゴールデンシロップ ゴドルフィン 愛国
東京 11月10日 3歳以上1勝クラス ユキワリザクラ 松村真司 新ひだか町・神垣道弘
京都 11月10日 ドンカスターカップ フルメタルボディー 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
京都 11月16日 2歳未勝利 ベイラム 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
京都 11月16日 2歳未勝利 フォーキャンドルズ 吉田照哉 千歳市・社台ファーム
東京 11月16日 3歳以上1勝クラス ミラーオブマインド 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
福島 11月16日 高湯温泉特別 アイキャンドウイッ 吉澤ホールディングス 新ひだか町・岡田スタツド
東京 11月16日 南武特別 ラスカンブレス 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
京都 11月16日 秋明菊賞 キャッスルレイク ロードホースクラブ 新ひだか町・ケイアイファーム
東京 11月16日 3歳以上1勝クラス ナファロア 村野康司 千歳市・社台ファーム
福島 11月17日 3歳以上1勝クラス ポワンキュルミナン 吉田照哉 千歳市・社台ファーム
福島 11月17日 障害未勝利 パープルアドミラル 岡田牧雄 新ひだか町・聖心台牧場
福島 11月17日 3歳以上1勝クラス・牝馬 ティンク 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
福島 11月17日 福島民友カップ テーオードレフォン 小笹公也 日高町・Wing Farm
東京 11月17日 霜月ステークス ロードフォンス ロードホースクラブ 新ひだか町・ケイアイファーム
福島 11月17日 3歳以上1勝クラス マサノカナリア 猪野毛雅人 新ひだか町・猪野毛牧場
東京 11月23日 2歳未勝利 ソーダーンライト ゴドルフィン 愛国
京都 11月23日 メイクデビュー京都 ワイルデンウーリー ゴドルフィン 米国
京都 11月23日 3歳以上1勝クラス ホルトバージ YGGホースクラブ 浦河町・谷川牧場
東京 11月23日 3歳以上2勝クラス ミラビリスマジック 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
京都 11月24日 メイクデビュー京都 セボンサデッセ フィールドレーシング 安平町・ノーザンファーム
京都 11月24日 3歳以上1勝クラス キングブルー TNレーシング 新ひだか町・千代田牧場
京都 11月24日 清水ステークス ビヨンドザヴァレー 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
京都 11月24日 カノープスステークス ホウオウルーレット 小笹芳央 新ひだか町・岡田スタツド
中京 11月30日 2歳未勝利 フルドド 中村祐子 新ひだか町・ケイアイファーム
京都 11月30日 2歳未勝利 ヴァンアグレアブル 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
京都 11月30日 3歳以上1勝クラス シャンデルナゴル 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム

当協会会員馬の優勝記録 ‐2024年10月-

開催場 開催日 レース名 馬名 馬主名 生産者 重賞勝利
新潟 10月5日 障害オープン パーリーブラック 吉田勝己 安平・ノーザンファーム
京都 10月5日 2歳未勝利 テーオーエルビス 小笹公也 米国
新潟 10月5日 2歳未勝利 ネーブルオレンジ 吉田千津 千歳・社台ファーム
東京 10月5日 3歳以上1勝クラス グロバーテソーロ 了徳寺健二ホールディングス 日高・沖田牧場
東京 10月5日 3歳以上1勝クラス ラスカンブレス 吉田勝己 安平・ノーザンファーム
新潟 10月5日 松浜特別 マイネルオーシャン サラブレッドクラブ・ラフィアン 新冠・ビッグレッドファーム
京都 10月5日 りんどう賞 ヴーレヴー/td>

桑田牧場 安平・ノーザンファーム
京都 10月6日 3歳以上1勝クラス ソーニーイシュー ゴドルフィン 日高・ダーレー・ジャパン・ファーム
新潟 10月6日 寺泊特別 エッセレンチ 三嶋牧場 浦河・三嶋牧場
京都 10月12日 2歳未勝利・牝 トゥインクルアップ ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン 浦河・大島牧場
京都 10月12日 2歳未勝利 ドラゴンブースト 水谷美穂 安平・ゼットステーブル
京都 10月12日 メイクデビュー京都 ナグルファル 社台レースホース 千歳・社台ファーム
新潟 10月12日 2歳未勝利 ビーオンザカバー 社台レースホース 千歳・社台ファーム
新潟 10月12日 3歳以上1勝クラス・若 カムランベイ ゴドルフィン 日高・ダーレー・ジャパン・ファーム
新潟 10月12日 3歳以上1勝クラス ネイト 武田茂男 浦河・中神牧場
京都 10月12日 大阪スポーツ杯 デリカダ 吉田照哉 千歳・社台ファーム
東京 10月13日 2歳未勝利 イミグラントソング 吉田勝己 安平・ノーザンファーム
京都 10月13日 2歳未勝利 センツブラッド ゴドルフィン 日高・ダーレー・ジャパン・ファーム
東京 10月13日 メイクデビュー東京 レモンバーム ビッグレッドファーム 新冠・ビッグレッドファーム
京都 10月13日 メイクデビュー京都 コモンスナイプ ゴドルフィン 英国
東京 10月13日 3歳以上1勝クラス ウェットシーズン ゴドルフィン 米国
東京 10月13日 テレビ静岡賞 ロードフォンス ロードホースクラブ 新ひだか・ケイアイファーム
東京 10月14日 2歳未勝利 ボンヌソワレ 社台レースホース 千歳・社台ファーム
東京 10月14日 メイクデビュー東京 ベンヌ ゴドルフィン 日高・ダーレー・ジャパン・ファーム
東京 10月14日 プラタナス賞 メルキオル 吉田勝己 安平・ノーザンファーム
盛岡 10月14日 マイルチャンピオンシップ南部杯 レモンポップ ゴドルフィン 米国
新潟 10月14日 信越ステークス レイベリング ビッグレッドファーム 英国
京都 10月19日 メイクデビュー京都 キングノジョー TNレーシング 安平・ノーザンファーム
新潟 10月19日 岩船特別 ドゥレイクパセージ 吉田勝己 安平・ノーザンファーム
京都 10月19日 北國新聞杯 タイトニット 社台レースホース 千歳・社台ファーム
東京 10月19日 アイビーステークス マスカレードボール 社台レースホース 千歳・社台ファーム
東京 10月20日 メイクデビュー東京 スナッピードレッサ ゴドルフィン 米国
新潟 10月20日 メイクデビュー新潟/td>

サウスバンク 下河辺隆行 日高・下河辺牧場
新潟 10月20日 3歳以上1勝クラス・牝 ピクシレーション 社台レースホース 千歳・社台ファーム
東京 10月20日 3歳以上1勝クラス ゴールデンオスカー 木村牧場 日高・木村牧場
東京 10月20日 山中湖特別 ニューステソーロ 了徳寺健二ホールディングス 新ひだか・下屋敷牧場
新潟 10月20日 新潟牝馬ステークス ホールネス ゴドルフィン 愛国
京都 10月26日 2歳未勝利・牝 アンズアメ ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン 新冠・ハクレイファーム
東京 10月26日 2歳未勝利・牝 クラリネットソナタ 社台レースホース 千歳・社台ファーム
新潟 10月26日 メイクデビュー新潟 ルイステソーロ 了徳寺健二ホールディングス 新ひだか・木田牧場
東京 10月26日 メイクデビュー東京 パーリーラスター 社台レースホース 千歳・社台ファーム
東京 10月26日 伊勢佐木特別 グロッシェン 社台レースホース 白老・社台コーポレーション白老ファーム
新潟 10月26日 3歳以上1勝クラス ラブリプリンチャン 大崎幸路 むかわ・市川牧場
東京 10月26日 3歳以上2勝クラス スタンリーテソーロ 了徳寺健二ホールディングス 日高・リョーケンファーム
新潟 10月27日 3歳以上1勝クラス・牝 フェルンマンボ ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン 新ひだか・グランド牧場
京都 10月27日 2歳未勝利 ロードガレリア ロードホースクラブ 新ひだか・ケイアイファーム
新潟 10月27日 3歳以上1勝クラス キタノソワレ 北所直人 新冠・対馬正
新潟 10月27日 湯沢特別 クロシェットノエル 村野康司 日高・新井昭二牧場
京都 10月27日 北野特別 ホウオウプロサンゲ 小笹芳央 安平・ノーザンファーム
新潟 10月27日 清津峡特別 カピリナ ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン 新ひだか・谷岡牧場
京都 10月27日 カシオペアステークス アルジーヌ ロードホースクラブ 新ひだか・ケイアイファーム

繁殖馬セールが開催されました

ノーザンファームミックスセール

10月22日(火)に苫小牧のノーザンホースパークにてノーザンファームミックスセールが開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

当セール第1回取引馬サトノカルナバルが大活躍中とあって今年の上場馬にも多くの人に注目されています。

10時半からスタートした当歳馬セッションでは、52頭が上場しました。

年々いい状態で上場できるようにと、
3月生まれまでのある程度成長した馬たちがこの日までに磨かれた馬体はどの馬も
これまでのセールよりグレードがアップした感があり
セール開始1頭目から活発なせり上げとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

当歳の最高落札額馬は、皐月賞1着・ダービーで2着の成績を持つジャスティンミラノを半兄にもつ
上場No.21 マーゴットディドの2024(父キタサンブラック)が2億9000万円で藤田 晋氏に落札されました。

 

 

 

 

 

 

 

【当歳】
上場頭数  52頭
落札頭数  52頭
平均価格  68,365,385円
売却総額  3,555,000,000円
最高落札馬  No.21マーゴットディドの2024(父キタサンブラック) 290,000,000円
(税抜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全頭が落札された当歳セッションのあとは繁殖牝馬セッションに移行し、74頭が上場。

繁殖牝馬の最高落札額馬は、グレナディアガーズを受胎中の
上場No.134 ラクアミ(父ダイワメジャー)が3800万円で(有)Winnig Horse Clubに落札されました。

【繁殖】
上場頭数  受胎馬  45頭
未供用馬 29頭
落札頭数  受胎馬  41頭
未供用馬 23頭
平均価格  受胎馬  11,609,756円
未供用馬 8,760,870円
売却総額  受胎馬  476,000,000円
未供用馬 201,500,000円
合計売上総額 4,232,500,000円
最高落札馬 No.134ラクアミ(父ダイワメジャー)グレナディアガーズ受胎 38,000,000円
(税抜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェイエス繁殖馬セール

翌23日(水)には静内神森のHBA北海道市場にてジェイエス繁殖馬セールが開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

過去にもない風雨の悪天候に見舞われましたが、
売却総額は前年を大きく上回る約8億5,500万円を記録する好成績でした。

 

今年は1歳市場の成績が良好だった影響もあってか
生産牧場の血の入れ替えを積極的に考える購買者が多くいたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

今年の最高落札額取引馬は
オークス馬ダイワエルシエーロを母に持つ
上場No.89 ハルワタート(父ロードカナロア)マインドユアビスケッツ受胎 50,000,000円
(税込)で社台ファームに落札されました。

 

 

 

 

 

 

 

上場頭数  受胎馬  175頭
      空胎馬  43頭
落札頭数  受胎馬  128頭
      空胎馬  30頭
平均価格  受胎馬  5,870,391円
      空胎馬  3,457,667円
売却総額  受胎馬  751,410,000円
      空胎馬  103,730,000円
合計売上総額 855,140,000円
最高落札馬 No.89ハルワタート(父ロードカナロア)マインドユアビスケッツ受胎 55,000,000円
(税込)

 

株式会社ジェイエスは来年の1月にも冬季繁殖馬セールを開催する予定です。
詳しくは主催者ホームページをご確認ください。

 

馬産地懇談会を開催しました

 10月7日、北海道新ひだか町の静内エクリプスホテルで、20回目となる馬産地懇談会を開催しました。

講演は質疑応答の形で進められました

懇談会は和やかな雰囲気の中で進められました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは、札幌馬主協会には馬産地の生産者、軽種馬関係者が多く在籍していること、軽種馬生産地が競馬の原点であることなどから、毎年秋に馬産地で実施している恒例行事です。

 この懇談会は会員同士の親睦や交流を深める場であると同時に、有識者をゲストに招いて講演会を行い、理解を深め、また知識の習得を目的としており、岡田会長以下、78人(同伴者含む)に参加いただきました。

 今回は、2023年度JRAリーディングトレーナーに輝いた杉山晴紀調教師を講師に、そしてグリーンチャンネルで競馬キャスターを務める岡部玲子さんを進行役に迎えて、事前に寄せられた質問にお答えいただく形で進行しました。

岡部玲子さん

杉山調教師

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この懇談会を主管した事業サービス委員会の安原浩司副委員長からは「今回、ご講演をいただく杉山調教師は素晴らしい成績を残すだけではなく、管理馬で不敗の三冠牝馬デアリングタクトをジャパンカップに挑戦させて、3頭による三冠馬対決を実現させました。今日はそんな杉山調教師の素顔や成功の秘訣などをお汲み取りいただければ幸いです」と開会の言葉がありました。

安原副委員長

岡田会長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて岡田会長からは「思い出深いのは、管理いただいたデアリングタクトの現役時代です。ファンのことをとても大切にしている方だと感じました。また、競馬とは縁のない一般の家庭に育ち、調教師としてここまで成功するのはかなりの努力がないと出来ないことだと思います。今回は、そんなお話を聞けるものと、私自身がとても楽しみにしていました」とあいさつがありました。

 また、来賓を代表して日高軽種馬農協の古川組合長からは「この懇談会は、会員のみなさまと生産者、育成者との懇談の場として貴重なものとなっております。開催に感謝いたします。また景気の動向が心配される中ではありましたが、北海道市場におきましても前年を上回る好成績を残す事ができました。会員のみなさま、ならびに全国の馬主様の多大なるご高配のたまものと感謝いたします」とお言葉を頂戴しました。

 講演では、馬選びのポイントや管理馬をレースに出走させるまでに重要視している点、あるいは厩舎スタッフとのコミュニケーションの取り方といった専門的な事から、趣味や休日の過ごし方、好きな芸能人などプライベートに関することなど多岐に渡りましたが、どの質問に対しても、まっすぐ、実直にお答えいただくなど、人間性が垣間見える講演会となりましたことをご報告させていただきます。


杉山先生(左から4人目)を囲んで

 講演会のあとは、場所を移しての懇談会。講演会の間は緊張の色を隠せなかった杉山先生もリラックスした様子で会員との交流を楽しんでいただきました。印象的だったのは、最後の1人が退室するまで懇談会場に残り、ホストとしての役割をお果たしいただいたこと。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

オータムセールが開催されました

本年の1歳セールとしては最後となるオータムセール2024が、
10月15日~16日の2日間で静内神森のHBA北海道市場で開催されました。
昨夜のうちに降った雨は開場時には晴れ、過ごしやすい秋の気候に恵まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オータムセールカタログについては3冊発行されており
1冊目は上場番号1番から214番までは新規馬。
2冊目は上場番号215番から329番までの、本年に開催されたセプテンバーセール以外の国内1歳市場に申込歴の
ある馬が掲載されていて
3冊目は330番から383番までの、セプテンバーセールからの再申込馬53頭が掲載されています。

 

 

 

 

 

 

 

1日目
この日の最高落札額馬は
㈲社台コーポレーション白老ファーム生産の
No.52 ピースバーグ2023 (牝・父 ナダル)が、
アールユニコーンステーブルに15,400,000円で落札されました。

 

 

 

 

 

 

 

【1日目成績】
上場頭数 188頭 (牡85頭、牝103頭)
落札頭数 162頭 (牡73頭、牝89頭)
売却率  86.17% (牡85.88%、牝86.41%)
売却総額(税込) 659,670,000円(牡338,910,000円、牝320,760,000円)
平均価格(税込) 4,072,037円(牡4,642,603円、牝3,604,045円)
最高価格(税込) 15,400,000円
No.52 ピースバーグ2023
(父 ナダル 母父Sageburg)
落札者 アールユニコーンステーブル
販売者 ㈲社台コーポレーション白老ファーム

2日目
この日の最高落札額馬は
田中 春美氏生産の
No.229 スペリオルダンサー2023 (牡・父 モーニン)が、
大石 正和氏に20,350,000円で落札されました。

 

 

 

 

 

 

 

【2日目成績】
上場頭数 151頭 (牡53頭、牝98頭)
落札頭数 119頭 (牡46頭、牝73頭)
売却率  78.81% (牡86.79%、牝74.49%)
売却総額(税込) 464,640,000円(牡202,400,000円、牝262,240,000円)
平均価格(税込) 3,904,538円(牡4,400,000円、牝3,592,329円)
最高価格(税込) 20,350,000円
No.229 スペリオルダンサー2023
(父 モーニン 母父アグネスタキオン)
落札者 大石 正和氏
販売者 田中 春美氏

【2日間総合成績】

上場頭数 339頭 (牡138頭、牝201頭)
落札頭数 281頭 (牡119頭、牝162頭)
売却率  82,89% (牡86.23%、牝80.60%)
売却総額(税込) 1,124,310,000円(牡541,310,000円、牝583,000,000円)
平均価格(税込) 4,001,103円(牡4,548,823円、牝3,598,765円)
最高価格(税込) 20,350,000円

67頭の馬にオンラインからビットが入り、オンラインで落札された馬は18頭でした。
売却率82.89%はオータムセールとしては過去最高となります。

HBAが主催する2024年の市場が終了し、本年度の市場取引成績は以下になります。

上場頭数:2,630頭
落札頭数:2,160頭
売却率:82.13% ★過去最高
売却総額(税別):18,897,230,000円 ★過去最高
平均価格(税別):8,748,718円 ★過去最高
(税込)

1歳馬の市場は終わりましたが、2つの繁殖牝馬のセールが次に控えています。
10/22 にはノーザンファーム ミックスセール が ノーザンホースパークで
10/23にはジェイエス 秋季繁殖馬セール が 北海道市場で開催されます。
詳しくは主催者ホームページにてご確認ください。

当協会会員馬の優勝記録 ‐2024年9月-

開催場 開催日 レース名 馬名 馬主名 生産者 重賞勝利
中京 9月1日 2歳未勝利 ラッキーベイ 谷掛龍夫 千歳・社台ファーム
札幌 9月1日 3歳未勝利 ブライティアダイヤ 小林昌志 平取・雅牧場
新潟 9月1日 3歳以上1勝クラス ノーブルラン 岡村善行 浦河・高昭牧場
中京 9月1日 小倉2歳ステークス エイシンワンド 栄進堂 浦河・高野牧場
札幌 9月1日 3歳以上1勝クラス ロードクロンヌ ロードホースクラブ 新ひだか・ケイアイファーム
中京 9月1日 3歳以上1勝クラス フィルムアクトレス ゴドルフィン 日高・ダーレー・ジャパン・ファーム
中山 9月7日 2歳未勝利 パースウェイド 社台レースホース 白老町・社台コーポレーション白老ファーム
中山 9月7日 3歳以上1勝クラス フナデ ビッグレッドファーム 新ひだか町・サカイファーム
中山 9月7日 3歳以上1勝クラス ウンガイソウテン ビッグレッドファーム 新ひだか町・PRIDE ROCK
中京 9月8日 2歳未勝利 マイネルチケット サラブレッドクラブ・ラフィアン 新冠町・ビッグレッドファーム
中山 9月8日 3歳以上1勝クラス・牝 アムールドパリ 吉田千津 千歳市・社台ファーム
中山 9月8日 3歳以上1勝クラス ヴィクトリーロード 山田弘 新ひだか町・岡田スタツド
中山 9月8日 3歳以上1勝クラス ピックアチェリー 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
中京 9月8日 3歳以上1勝クラス スターリングアップ 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
中京 9月14日 2歳未勝利 メルキオル 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
中山 9月14日 2歳未勝利 シャイニーシップ 小林昌志 日高町・広富牧場
中山 9月14日 2歳未勝利 コムーネ ビッグレッドファーム 新ひだか町・岡田スタツド
中山 9月14日 メイクデビュー中山 イブニングタイド 吉田千津 千歳市・社台ファーム
中山 9月14日 3歳以上1勝クラス・牝 オリビアジュテーム 高昭牧場 浦河町・高昭牧場
中山 9月14日 3歳以上1勝クラス エメリヨン 社台レースホース 千歳市・社台ファーム
中山 9月14日 松戸特別 ロードマゼラン ロードホースクラブ 新ひだか町・ケイアイファーム
中山 9月14日 初風ステークス エティエンヌ 岡田牧雄 新ひだか町・岡田スタツド
中京 9月15日 メイクデビュー中京 キタノサワヤカ 北所直人 様似町・猿倉牧場
中山 9月15日 3歳以上1勝クラス デフィニティーボ 中村祐子 安平町・橋本牧場
中山 9月15日 3歳以上1勝クラス スリリングチェイス 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
中京 9月15日 納屋橋ステークス ペイシャフラワー 北所直人 新ひだか町・友田牧場
中山 9月16日 習志野特別 コスモブッドレア ビッグレッドファーム 新冠町・ビッグレッドファーム
中山 9月21日 2歳未勝利 ロードリベラシオン ロードホースクラブ 浦河町・笹地牧場
中山 9月21日 3歳以上1勝クラス ホウオウムサシ 小笹芳央 新ひだか町・岡田スタツド
中山 9月21日 清秋ジャンプステークス スマイルスルー 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
中京 9月21日 3歳以上1勝クラス アメリカンチケット 吉澤ホールディングス 米国
中山 9月22日 2歳未勝利・牝 タイヨウフレア 小林善一 白老町・社台コーポレーション白老ファーム
中京 9月22日 2歳未勝利 キャッスルレイク ロードホースクラブ 新ひだか町・ケイアイファーム
中山 9月22日 2歳未勝利 エンペラーズソード 岡田牧雄 新冠町・ハクレイファーム
中山 9月22日 メイクデビュー中山 フレッシュラン 岡村善行 浦河町・辻牧場
中山 9月22日 3歳以上1勝クラス ダイヤモンドナイツ YGGホースクラブ 日高町・奥山牧場
中山 9月22日 3歳以上1勝クラス リリージェーン 馬目時宗 浦河町・川越ファーム
中京 9月22日 3歳以上2勝クラス インユアパレス 小林英一ホールディングス 米国
中山 9月28日 障害未勝利 フェーレンベルク 岡田牧雄 新ひだか町・岡田スタツド
中京 9月28日 メイクデビュー中京 ロケベンドラ 吉田照哉 千歳市・社台ファーム
中山 9月28日 メイクデビュー中山・牝 クレオズニードル ゴドルフィン 日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム
中京 9月28日 3歳以上1勝クラス シャイニングソード 社台レースホース 英国
中山 9月28日 3歳以上1勝クラス・牝 ゴールドアローン 居城寿与 新冠町・北勝ファーム
中京 9月28日 3歳以上1勝クラス シンエン 村田能光 安平町・ノーザンファーム
中京 9月29日 2歳未勝利 バルティカ 吉田勝己 安平町・ノーザンファーム
中京 9月29日 メイクデビュー中京 アートコレクション ゴドルフィン 日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム
中山 9月29日 3歳以上1勝クラス コスモオピニオン ビッグレッドファーム 日高町・荒井ファーム
中京 9月29日 3歳以上1勝クラス・牝 シャープソーン ゴドルフィン 日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム
中山 9月29日 3歳以上1勝クラス マイネルディレクト サラブレッドクラブ・ラフィアン 新冠町・ビッグレッドファーム
中山 9月29日 3歳以上2勝クラス ウンガイソウテン ビッグレッドファーム 新ひだか町・PRIDE ROCK
中山 9月29日 サクラバクシンオーカップ エレクトリックブギ 社台レースホース 千歳市・社台ファーム